前回の続きです。
「共感マップ」とは、顧客を知るためのツールのひとつです。わたしのように(顧客のこと考えてるわー)と思っていても、実はその考え方が組織中心だったり自分勝手だったりするので、まずは一度使ってみるとよいと思います。こういうものを使って正しい方向に思考を持っていけるのであればお得ですよね。
以下はマップに書かれている、顧客を知るための6つの質問です。
- What dose she SEE?
- What dose she HEAR?
- What dose she THINK AND FEEL?
- What dose she SAY AND DO?
- PAIN
- GAIN
これ、意中の彼、彼女に対してアプローチするときなんかも使えるなー。ふふふ。
話は少しずれるけど「ツール」は便利だけど危険がいっぱい。ツール使いが「ツール使われ」になっていたり、これ使ってるから大丈夫!と周りも自分も誤安心してしまうことが多いです。気をつけよう。