サングリアの夜

 

Bar+Gallery 殻々工房 KARAKARA FACTORY は、お気に入りの場所です。だから大好きな人や特別に想っている人を、連れていきたくなります。わたしは #toruby や #toteka でのコンテンツ委員長係ということもあり(いつかここで何かしたいなー)と、夢みていました。それがこうして実現できて、とても嬉しい。
 
「オトナとRuby」の「オトナ」ですが、実はあんまり深い意味はなくて、単にBarで夜の開催だから「オトナ」にしました。

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それで今回のコンテンツはというと…、特別なテーマもないし、基調講演もない。パネルディスカッションもないし、ワークショップもありません。かといって、日頃の鬱憤(?)を晴らすような飲み会でもない。doorkeeper にも「パーティーをします」くらいしか書いてなかったはずです。
そんな曖昧なイベントが果たして成り立つのか、正直なところ不安もありましたが、終わってみれば、それはそれは素敵な場になっていました。
 
そんな「場」を作ったのは、世界中から集まった18名の参加者、おひとりおひとりです。みんなで作る「全員参加」のコンテンツ。素晴らしかったな。(コンテンツ委員長係、なんにもしてなかった…)
 
本当にありがとうございました。
 

 
 
そうそう 過去のブログ でも引用したことがあるのですが、この記事をまた思い出しました。
 
ひとつは「様式」というものがありますね。どんな場にも様式があって、大坊珈琲店には大坊珈琲店の様式があったんじゃないかと思います。そして、そこに座った人が、自分もその様式の一部を担わなきゃいけないと思うことがあるらしい。
 
今回のオトナもいつもの #toruby の雰囲気を保ちつつ、みなさんが、みなさんらしくふるまっていたように感じます。ということは、もしかしたら #toruby という場にも「様式」のようなもの、があるのかもしれませんね。
 
大坊珈琲店には秩序があり、完璧で、非常にていねいでした。そんな言葉を並べると居心地が悪そうに聞こえますが、それがホスピタリティとともに感じられるのが素晴らしかった。その場所にいて気持ちを集中していると、自分も中に入り込んで、その世界に連れて行っていただけるような感覚でした。大坊さんとお客さまとのコラボレーションによって、空気が作られていたと思います。
 
あの夜、ていねいに作られたサングリアのるつぼの中に、みなさんと #toruby があったようにも思えます。
 

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わたしは、いくら混ぜても混ざらない個々と、全体の調和の不思議さに、サングリアを感じたのかもしれません。サングリアのレシピは無限にあるそうです。あの日のオトナが、あの日だけのものだったように。
そう、2015年10月10日の夜、みなさんは #toruby の世界に入り込んで、知らず知らずのうちに「オトナとRuby係」を演じていたのですよ。気がついてましたか?
 
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