間違えたことを大切にする


これはバグだと思ったけど、調べたらそういう仕様だったとき、あなたはどうしてる?


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つい二、三日前にそんなことがあって、仕様だと分かったのは、Bugチケットを発行した後だったのだけど『そっ閉じ』しないで、チームのみんなに見てもらったよ。

"そういう仕様で作ったから、そうふるまうのは正しいよね"

と、認識を合わせた上で

"バグだと思ってしまったのは何故なのか?"

に、論点(興味)が移るのが、うちのチームの素晴らしいところ。(今回の記事はチームの自慢が目的ではないので、ああ、そうなんだね、くらいに読んでね。)

  • たしかに、この操作でこれが出来ないのは、分かりづらいかもね
  • なんでこうしたんだっけ?
  • ここは、◯◯のふるまいも気にして決めたんだよね
  • ちょっと無理があるのかな
  • そもそも、●●の制約を入れた時点で負けじゃない?
  • もう一度(全体的な仕様を)考えてみようか
  • じゃあ、続きは二次会で


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何かを「間違える」のは、どちらかと言うとネガティブなイメージが強いから、間違えたことを恥ずかしく思ったり、隠したい気持ちになるんだけど、単に自身の勉強不足や注意散漫、だけでは済まされないコトが「間違える」には含まれている。


だから、あなたが何かを間違えたら『そっ閉じ』しないで、まずは、あなたの周りの人に話してみるといいと思います。

これは、開発現場だけの話ではなく、日常生活の中で起きる「間違い」全般に言えることなんだけど、わたしは(組み込みシステムの)テスターなので、冒頭のような例を出して説明しました。

「間違える」は、とても分かりやすくて、じぶんで気がつくことができる便利なシグナルだから、ぜひ、今日から練習してみてね。


じぶんの間違いを大切にできるようになると、周りの人の間違いも大切にできるようになるよ。

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