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miwa style 裏話

connpass.com

ゲストとして @m_seki と一緒に登壇させて頂きました。初めてお会いする方も多く、いろいろ話せて楽しかったです。

Testingを伝える、ということの難しさ
わたし(たち)の Testing の話しをするにあたり、どのように伝えたらよいのか、とても悩みました。だってテスト対象を触っていると秒速でテストを思いつき、もうその瞬間に手が動いているのです。

これはもしかしたら「脊髄反射」というやつかも!と思って調べたら「大して考えず反応してしまうこと」を慣用的に「脊髄反射」というらしい。「大して考えず」の意味が時間的なものを指すのか、思考の深浅を指すのかよく分からなくて、結局スライドやトークで「反射」という言葉は使わないようにしました。

話を元に戻すけど、みなさんが一度は聞いたことのある「テスト分析」とか「テスト設計」のようなフェーズにリンクさせながら、探索的テストっぽい話しをしたら理解しやすいのかもしれない、それは分かっていたのですが、そうではないんですよね。それだと実体と合わないというか、嘘っぽくなっちゃう。

わたしの脳内で起きていることは何がきっかけになっているのか、そのテストを思いつけるのはどうしてなのか、いきなり目の前に現れたおかしさについて「あれ?」と思えるのはなぜなのか、というところを聞いてもらえば、もしかしたら半分くらいは伝わるかもしれない…。そんなことを思いながら「ひらめきのヒント」のようなものを、ひとつひとつ言語化していきました。

わたし自身、朝会からヒントを得ていることがとても多く、このことは言語化する前から分かっていました。「朝会」と「Testing」は別物のようにも見えますが、これはお話しする上で外せないなぁと思い、以前書いたブログから抜粋することにしました。

朝会のこと
そうそう、朝会の時間が長い!と感じた方もいらっしゃったみたいですね。二次会の15分間を入れて45分間。わたしたちの朝会は、単に顔合わせをして昨日や今日の作業を確認するだけでなく、その作業内容にまで鋭くフォーカスしていきます。
みんなで作り方(設計)のレビューのようなこともするし、必要があればコードも見ます。そもそも要件自体が怪しいんじゃないの?なんて話しもします。扱うチケットの数は40くらい。それを30分で回すのですから、かなり濃厚で濃密な時間が流れます。今回はっきりと分かりましたが、わたしたちは朝会で Testing をしてたんですね。そしてわたしは朝会が長いと思ったことは一度もありません。

ハンコでアソンダ
当日使用したスライドがこちら(P.25~60)です。脳内にひらめきのヒントがどんどん溜まっていく感じを表現したくて「ハンコでアソブ」を使いました。

このハンコ、とても可愛くて、どれを使おうか選んだり、配置したりしてると楽しくて、それだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。時間がないときに使うと大変危険です。

今回たくさんの方に応募していただき、とても嬉しかったのですが、落選してしまう方も当然いらっしゃる。せめてスライドを見ていただき、わたし(たち)の Testing を少しでも感じてもらえたら、という思いもあり、説明も多めに入れたつもりです。分からないことがありましたら Twitter で聞いてくださいね。

当日のこと
当初わたしの発表は15~20分の予定だったのですが、そんなこんなで到底収まらないボリュームになってしまいました。当日の打ち合わせで話す順番を急遽変えてもらい「懇親会のターンで勝手に喋ってる」作戦にしたのですが、予想?に反してみなさんちゃんと椅子に座り、分かりづらい話しを理解しようと聴いてくださっている。それがこちらにも伝わってくるんです。とても嬉しかったな。ありがとうございました。

お話したいことはもっともっとありました。今回の内容をより具体的なテストに落とした例とかね。いつかどこかで話せたらいいなと思っています。

 

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